新しいものや使えるもの、それに要らないものは買取をしてもらってリサイクルしよう!

《捨てないで》使えないものや古いものでも引き取り可能なものもあります!

新しいものや使えるものは基本的に買取してもらってリサイクルに回すルールが容易ですが、
「使えないもの」や「古いもの」は買取金額がつかない場合があります。
しかし、だからといってそれらの行く末が必ずしも「廃棄」というわけではないのです。
その理由は、使えないものや古いものでも「引き取り可能なもの」があるからです。
一般的な不用品を処分するときには、一般の家庭ゴミや粗大ゴミとして小まめに分けて少しずつ処分するようになるので時間がかかりますし、
リサイクル法の対象品であれば各自治体のルールに沿って費用をかけてゴミを回収してもらう必要があります。
ただし、リサイクルショップや不用品回収業者であれば、買取金額がつくものは買取してもらうことができますし、
万が一買取ができないものでも運送料だけを支払うことで引き取りをしてもらえるといったことがあるのです。
だからこそ、買取できないと言われたものでも「捨てる」のではなく、
まずは引き取りが可能かどうかをリサイクルショップや不用品回収業者に問合せをして処分費用をできるだけ抑えるのがおすすめです。
 

不用品や要らないもの、もう使わないものが家に置いてあって処分に困っているというときには、「買取をしてもらってリサイクルをする」のがおすすめです。
ゴミとして処分しては廃棄物が増えてしまうだけですし、回収してもらうための費用もかかります。
一方で、今回ご紹介したように要らないものを買取してもらいリサイクルに回せば廃棄物を減らしてエコ活動にもつながりますし、
買取可能であれば逆にお金を受け取ることができます。
万が一買取不可であっても、引き取りは可能としているリサイクルショップがたくさんあるので、
まずは諦めずに色々なお店に買取査定を受けてみるのがおすすめです。